市川三郷町議会 2022-03-03 03月03日-01号
一方、本町の財政状況は実質単年度収支は平成29年度より4年連続の赤字、財政調整基金は平成30年度に5億2,064万9千円を取り崩し、地方債残高は平成26年から令和元年度の間に43億786万1千円であり、経常収支比率は97.3%と、県内ワースト1となり、将来負担費比率も令和2年度133.8%と、これまた県内ワースト1と大変な状況になっています。
一方、本町の財政状況は実質単年度収支は平成29年度より4年連続の赤字、財政調整基金は平成30年度に5億2,064万9千円を取り崩し、地方債残高は平成26年から令和元年度の間に43億786万1千円であり、経常収支比率は97.3%と、県内ワースト1となり、将来負担費比率も令和2年度133.8%と、これまた県内ワースト1と大変な状況になっています。
審査の対象、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、および将来負担費比率、ならびにその算定の基準となる事項を記載した書類。 審査の日は、8月27日に行いました。 審査の概要ですが、この財政健全化審査は市長から提出された健全化判断比率およびその算定の基礎となる事項を記載した書類が、適正に作成されているかどうかを主眼とし実施した。